Top >  脂性肌のスキンケア >  脂性肌対策の洗顔方法

スポンサードリンク

脂性肌対策の洗顔方法

皮脂分泌を活発化させるゴシゴシ洗いは厳禁です


脂性肌に限らず、肌の健康を保つための正しい洗顔の基本は、ゴシゴシこすらず、洗顔料をよく泡立てて優しく丁寧に洗うことです。


皮膚を強く擦ったりタオルで摩擦してしまうと、肌表面の角質が予定以上にたくさん剥がれてしまうのです。


肌を保護している角質が必要以上に剥がれすぎると、ターンオーバーの周期が乱れて角質層が未熟なまま角化(肌が硬く厚くなること)していきます。すると、バリアー機能も弱くなり、保湿力も低くなります。


それを補おうとますます肌は皮脂を活発化させて肌を守ろうとしてしまいます。そしてまた肌がベタつくのでゴシゴシ洗ってしまい肌を傷つける・・・悪循環ですね。


肌に残った皮脂は時間が経つと酸化し、過酸化脂質に変わり、肌あれや老化のもとになりますので皮脂はしっかりと落とすべきですが、強い力でゴシゴシとこすることは厳禁です。可能な限りの汚れは落した方がいいですが、肌を傷めないようにすることが大切です。


強い力で汚れを落そうとするのではなく、泡によって皮脂や汚れを浮かせて落すようにしましょう。


洗顔の前に蒸しタオルで1分ほど顔面を覆い、毛穴を開かせて汚れや皮脂を落しやすくするのも良いでしょう。その場合はタオルを熱くしすぎないように注意してください。また、毎日おこなうのではなく3日に1回くらいにしましょう。


洗顔はぬるま湯で、せっけんをよく泡立てて卵を割らない程度の力で洗いましょう。皮脂の多いTゾーンから洗い始めて頬のほうに広げていくと良いでしょう。


せっけんの泡は残らないようにしっかりとすすいでください。そのときもゴシゴシこすらないで。タオルは清潔なものを使い、上から押さえるように優しく水分を吸収させましょう。


鼻の頭などに多くできるプツプツ(角栓)も、上記のような方法で自然に落すことを心がけましょう。指で押し出したりしては逆効果です。


洗顔料を見直してみましょう


洗顔料の種類はできれば石鹸にしましょう。固形石鹸の方がクリーム状の洗顔料よりも添加物が少ないのです。スクラブ入りの洗顔フォームも肌を傷つける恐れがありますのでやめましょう。


石けん以外の洗顔料は洗い流しても肌に界面活性剤が残ってしまい、その後もジワジワと角質を繋いでいるセラミドを溶かして角質のはがれを促進しています。石けんだと湯水に触れるとアルカリが中和され界面活性能はその場で消滅します。


あれこれとスキンケア化粧品を試す前に、洗顔料を変えるだけでも肌質が改善されることもありますのでご自分の肌に合った洗顔料を選びましょう。

スポンサードリンク

脂性肌のスキンケア

脂性肌を改善して健康な皮膚を保つために、まずは皮膚のしくみを理解して正しいスキンケアをしましょう。

関連エントリー

日焼け後のスキンケア 皮膚のしくみと役割 脂性肌に適した化粧品・化粧水 脂性肌対策の洗顔方法 脂性肌改善の入浴 シャンプーで頭皮のケア