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脂性とフケ症・抜け毛

頭皮の脂漏性皮膚炎とフケ症


脂漏性皮膚炎は頭皮にもできることがあり、フケが出たりかゆくなったりします。


実は、フケ症で皮膚科を受診する人の多くが『脂漏性皮膚炎』と診断されています。


毛根に付属した皮脂腺の多い頭皮にはこの症状が出やすいようです。


特に、生え際や額が赤く炎症を起したり、フケが目立つようになります。
フケが気になるのは脂漏性皮膚炎の初期の、赤く炎症を起しているのが目立たない場合です。


また、マラセチアというカビの一種が脂漏性皮膚炎に関係しているともいわれています。


皮脂腺から出た皮脂は、カビ(真菌)によって脂肪酸に分解され、その過程で皮膚に炎症が起こることがあります。


このカビは皮膚に普通に存在していますが、様々な要因と合わさり、このカビが異常に増えることが知られ、これを減らせば症状が改善することがあります。


脂漏性皮膚炎は慢性化しやすく、一度かかってしまうと断続的に何年も治療する場合が多いです。症状が出たら薬を使います。


なお、頭皮の脂漏性皮膚炎が悪化すると一時的に髪が抜けることがありますが、皮膚炎の改善とともに髪は戻ってくるので心配はいりません。


◆乾燥によるフケ症や、乾癬(かんせん)という原因不明で皮膚の炎症と角化が進む皮膚病の場合もあります。病気の初期で頭皮の角化が目立つとフケ症と区別がつきにくいですので、皮膚科を受診されることをおすすめします。


頭皮の脂漏性皮膚炎のケア


フケ対策にはやはり頭皮の皮脂を取り除く事が大切です。


しかし、、頭皮をシャンプーで洗い過ぎてしまうと、シャンプーかぶれ(接触性皮膚炎)を起こすことがあります。この場合は、痒みが増して、炎症によりさらに角化が進んでフケがひどくなります。


よって、シャンプーする時も洗い過ぎないように注意し、頭皮にに爪を立てずに指の腹で丁寧に優しくあらいましょう。


シャンプー後はドライヤーで乾かしますが、その際にドライヤーは頭皮に直接あたらないようにしましょう。
乾燥するとさらにフケが出てしまいます。


日常生活の改善で効果が見られない場合は当然、皮膚科に行かれるべきです。

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脂性と関連する症状

脂性が関係している症状についてまとめています。過剰に分泌された皮脂は、顔や背中のニキビや頭皮のフケ症などといったさまざまな症状の原因のひとつになっています。

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